最悪なコミュニケーション

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先日、8人ほどが集まっている場で、なんとも言えない「嫌な空気」を感じる出来事がありました。
複数人がBさんに対して、半ば強制するようなコミュニケーションをしていたんです。言っている本人たちは「Bさんのため」と本気で思っている様子。でも、Bさんの表情や反応からは「やりたくない」が明らかで、場の空気もどんより。正直、「最悪なコミュニケーションだな…」と感じました。

今日は、“善意のつもりが、相手にとっては圧になってしまう” 集団コミュニケーションについて書きます。
特に、複数人の前で「やるべき」「やった方がいい」と迫るような形が、どれだけ相手を追い込むか…という話です。

今回の場面で強く思ったポイントは3つです。

「相手のため」は免罪符にならない
本人たちが本気で「良かれ」と思っていても、相手が望んでいないならそれは“支援”ではなく“圧力”になりやすい。
善意って、扱い方を間違えると凶器になるんだなと感じました。

集団の前だと、断りにくさが一気に上がる
1対1なら「今回はやめておきます」で済む話でも、複数人の前だと急に難しくなる。
しかもその場では、断ったBさんが「やりたくないって言った側=悪い側」みたいな空気になってしまっていました。
この構図が、めちゃくちゃしんどい。

本気なら“個別で話す”が誠実だと思う
本当にBさんのことを思うなら、みんなの前で追い詰める形ではなく、あとで個別で話す方がいい。
相手の自由や尊厳を守りながら提案できるし、何より「選べる状態」を作れるから。

そしてここで、改めて思ったんです。
選択理論(Choice Theory)を、もっと多くの人が学んだらいいのにって。
相手を動かそうとする前に、「相手には相手の選択がある」と理解できるだけで、コミュニケーションの質は変わると思うんですよね。

みなさんは、こんな経験ありませんか?

  • 「あなたのためだよ」と言われて、苦しくなったこと
  • みんなの前で同意を求められて、断れなかったこと
  • 良かれと思って言ったのに、相手が遠ざかってしまったこと

もしあったら、そのとき、あなたはどう感じましたか?
また、自分が“言う側”になってしまっていたことはありませんか?

ポイントのまとめ

  • 善意でも、相手が望んでいなければ圧力になる
  • 集団の前は断りにくく、「断った人が悪い空気」になりやすい
  • 本気で相手を思うなら、個別で話す方が誠実
  • 選択理論の視点(相手の選択を尊重する)は、こういう場面で特に大事

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
こういう“ちょっと嫌だった出来事”って、流してしまいがちだけど、実はコミュニケーションを見直す大きなヒントになる気がしています。
今日の内容が、あなたの周りの会話を少しでもラクにするきっかけになれば嬉しいです。

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