受験シーズン

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受験シーズンですね。合格した方は本当におめでとうございます!
そして今まさに「最後の追い込み中…!」という方も多い時期だと思います。

寒かったり、急に暖かくなったり、寒暖差が大きいので、どうか体調だけは最優先で。睡眠と食事、ほんと大事です。

そんな中で最近ふと感じたのが、身近に“心配性”の人って意外と多いということ。
しかもその心配って、努力してきた人ほど強くなりがちなんですよね。

今日は、受験前に頭の中でぐるぐる回る不安――

  • ここまで頑張ってきたのに落ちたらどうしよう
  • 親の協力や期待があるから、落ちたら申し訳ない
  • 絶対受かりたいのに、本番に弱い
  • もう考えないようにしようとしても、考えちゃう

こういう“心配性モード”が少しだけ軽くなるような話を書きます。

不安をゼロにするのは難しい。
でも、不安と上手に同居するコツはあります。

(1)心配性は「真面目さ」と「大事にしてる証拠」

まず、心配してしまう自分を責めなくて大丈夫です。
不安が出てくるのは、それだけ本気だから。

どうでもいいことなら、人は悩みません。
「受かりたい」「期待に応えたい」「努力を無駄にしたくない」
その気持ちが強いほど、心配が出てくるのは自然な反応です。

心配性=弱さ、ではなくて
心配性=責任感の強さでもあります。

(2)不安は“止める”より“置き場所を作る”

不安って「考えるな!」と言うほど強くなるんですよね。
(“白いクマを想像するな”って言われると想像しちゃう、あれです。)

だからおすすめは、止めるんじゃなくて置き場所を作ること。

たとえば、こういうやり方です。

  • 不安タイムを10分だけ作る(それ以外は一旦保留)
  • ノートに「不安」を全部書き出す(頭の外に出す)
  • 書いた不安に「今できること/できないこと」で線を引く

不安って、頭の中にあると無限ループするのに、
紙に出すと急に“有限”になります。これ地味に効きます。

(3)「落ちたらどうしよう」への現実的な返し方

心配性の人の脳内に多いのが、
最悪の未来を先に上映しちゃうこと。

そんなときは、こう返してみてください。

  • 「落ちたらどうしよう」→ 「落ちたら“次の手”は何?」
  • 「申し訳ない」→ 「申し訳なさより、今できることは何?」
  • 「本番に弱い」→ 「本番で力を出す準備は何ができる?」

大事なのは、“未来の映像”に飲まれるより、
行動に変換して脳のハンドルを握り直すことです。

そして意外と忘れがちですが、
落ちたら人生終わり、ではありません。
遠回りはあっても、道は一つじゃない。これは本当です。

(4)本番に弱い人に効く「当日のやること固定」

「本番に弱い」って言う人ほど、当日、頭が忙しくなります。

だからこそ、当日は考える量を減らすのがコツ。

  • 会場に着いたらこれを飲む(温かい飲み物など)
  • 開始前にこれだけ見る(短いまとめノート1枚)
  • 1問目は深呼吸してから(ルーティン固定)
  • 焦ったら“これをする”(肩の力を抜いて、ゆっくり1行読む)

本番で大事なのは、テンションを上げるより
平常運転に戻す仕組みです。

(5)心配性のあなたへ:努力は消えない

受験って結果が数字で出るから怖い。
でも、ここまで積み上げたものは、合否だけで消えません。

勉強を続けた集中力
毎日机に向かった習慣
折れそうでも踏ん張った経験

これは、あなたの中に残り続けます。
合格は“その証明の一つ”であって、あなたの価値そのものじゃない。

もし今、不安がぐるぐる回っているなら聞きたいです。

あなたが今いちばん怖いのは、
「落ちること」そのものですか?
それとも「期待に応えられない自分」でしょうか?

そしてもう一つ。
今日1日だけでいいので、
「不安を消す」じゃなくて「不安の置き場所を作る」こと、やってみませんか?

ポイントのまとめ

  • 心配性は真面目さと本気の裏返し
  • 不安は止めるより、紙に出して“置き場所”を作る
  • 最悪の未来を上映し始めたら「次の手」「今できること」に変換
  • 本番に弱いなら、当日の行動を固定して考える量を減らす
  • 努力は合否だけで消えない。積み上げた力は残る

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

不安を感じるのは、あなたが真剣だからです。
その不安があるままでも、前に進めます。
むしろ不安があるのに頑張っている時点で、あなたはもう十分強い。

どうか体調を大切に。
そして本番では「全部出し切る」より、いつもの自分に戻ることを意識してみてください。

応援しています。

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